ピエスモンテ (じいヤンのよもやま話)

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zoom RSS #673 武州川口七福神30周年大祭記念法要に参列させていただいて

<<   作成日時 : 2015/05/24 08:04   >>

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昨日は菩提寺で<武州川口七福神30周年大祭記念法要>に父の代理で参列させていただきました。
厳かな雰囲気の中で先輩諸氏も参列されていたので時に緊張感が緩んだりと私は初めて記念法要に参列させていただきました。

七福神の存在は以前から理解していて墓参のたびにお参りもさせて頂いてきたものの、七福神全ていえますか?という質問には正直自信を持って答えることはできないのが私の醜態で(笑)
でも、
先週の信州善光寺のご開帳に際しての参拝で六善光寺の存在を知り、叔母の命日の墓参で改めて「お榊としきび」の違いを再認識したり。
<これで!いいのだ!>とバカボンの親父の名文句のように・・・。

私はこのような法要で手を合わせて経文に耳を傾けたり唱えたりということは勿論ですが、今回のように「ご法話」を賜ることができるチャンスには貪欲になるもので・・・。
今回も正覚寺の中野ご住職様からの「七福神のご縁をいただいて」という演題でのご法話。

左手の指が障害ゆえに、膝の上に資料を乗せてメモというわけにいかなかったので苦肉の策で(笑)iPhoneのメモアプリにご住職のお話しのキーワードやキーセンテンスを羅列するだけでもと、ご法話20分集中してひたすら日本語キーボードで打ち込んでみることにした。

*****
(今日、みなさんと私がこのような出会いがあったのは)勝つご縁と書いて<勝縁(しょうえん)>と言います。
*「縁起」これは釈迦の悟りの最たるものです。(ご縁)
*武州川口七福神の特徴は、寺院内にあること。
*福にあやかりたいという釈迦の教えに他ならない。
*ご縁、つまり釈迦が言われたご縁とは「余生(人生)を豊かにするご縁」福の神様、七福神。
*自分の想い願い煩悩、生きるエネルギー。
(七福神さまとの「勝縁」をつなげることができるか?)
*七福神のいるお寺の起源は中国・インド・日本ほか、世界巡りができる。
*アメリカの神学者、ラインフォルトニーバの祈り。マサシューセッツ州の山の中にて、、
「神よ、変えることができるものについて、それを変えるだけの<勇気>を、変えられないものについては受け入れられるだけの<冷静さ>を。
「見分けられるだけの<英知>を与え給え」と。
*天地自然の道理。因果によっておこっている。
*人生そればかりでない。「想いもよらない」ことも。

祈りの内容・・・。
人間は3本の棘(とげ)をもっている。毒のある棘だ。
「貪瞋痴(とん・じん・ち)」の3本の棘。
1)むさぼること 2)怒ること 3)嫉妬や愚痴のこと。
自分が人に刺しても<毒>だが、最終的には自分に降りかかってくる。

*私たちの存在そのものが<仏>であること。
これが釈迦の教え。「人生そのものを整えてください」と願いながらお参りをする。自分の「鏡」と思いながら。

150名参列。

*****

支離滅裂なメモだが、これだけでも当日の教えについてはイメージが容易にできると思って。

おしまいに般若心経を2回全員でお唱えするのだが、その際に七福神を安置されている寺院のご住職様から「お清めの散華(さんげ)」が撒かれる。恥ずかしいことだがこの「散華」という名称も初めて会得できた。

よく父だけでなく祖父母が自宅の仏様に散華が数枚供えられていたが、子供心に何だろうという疑問だった。

散華・・・法要をする際に仏様を供養するために「花」や「葉」を撒き散らすのだそうだが、<法要に散華を行うのは、華の芳香によって悪い鬼神などを退却させ道場を清めて仏様をお迎えする>ために行うものと。

調べてみると、
昨日の散華として撒かれたのは<蓮をかたどった色紙>だったが、この色紙のことを<華葩(けは)>と呼ばれるのだそうだ。

<華>はもちろん「花」だが、<葩(は)>ももともとは「花」を意味するから、華々しいという意味合いか??(筆者勝手に解釈)

********

法話・法要に落語会で約2時間。
先日の「三遊亭鬼丸師匠の落語会」も菩提寺である<錫杖寺>で開催されて楽しみにして参加させていただいたが、師匠はFM NACK5(FMさいたま)の月木の13~17時の4時間の帯番組である「午後者達」ゴゴモンズという番組をこの春で5年目というラジオヘビーリスナーの私が知っている範囲では噺家さんがラジオ番組のパーソナリティーを務められているかたたくさんいれども、平日午後4時間の「帯」を5年目になっても爆走中というパターンは聞いたことがないだけに、参加させていただいてからというもの、私は中学1年生からTBSラジオのヘビーリスナーを名乗るほどのTBSファンだが(テレビじゃない)鬼丸師匠との出会いから、月曜から木曜の午後は「赤江珠緒たまむすび」から鬼丸師匠の「ゴゴモンズ」に完全にチャンネルを変えてしまうほどインパクトあったわけで。

そして、今回の七福神30周年大祭記念法要も二代目柳家かゑるさんの落語を拝聴できたが、
<裏方でこの大きなイベントを支えておられる役僧のみなさん>の必死さと偉大さからも自分にとっては<大きな修行>になった。

主催側の代表を務められた菩提寺の御前ご夫妻親子も緊張感バリバリで勤めておられたが、それ以上に一番驚かされたのは、法要がおわったあと、本堂に七福神が一堂に供えられて「菩提寺の本堂でいっぺんに七福神が拝める」というチャンスですからと列の最後に並ばせていただき、ゆったりと手を合わせたいと。

最後に並んでいると、
協賛のお寺さんの若住職二人で椅子席の椅子を重ねて片付けを始められていて、「この椅子さ、ご奉納された方のお名前が前に来るように重ねるとあとで見やすいからそのように重ねていこうよ」と声を掛け合って片付けをされていたところに、先ほどのご法話を賜った正覚寺のご住職が作務衣に着替えられた姿で一緒に片付けに参加されておられたこと。

「左手が動かないから」と言っていられず、目の前の椅子から重ねやすいように名前の面を揃えて並べる作業をわたしは始めた。
菩提寺の住職は主催者ですから仕方ないとはいえ、息子は父親のアシストに密着も選択肢だが、時折本堂に顔を見せちょろちょろと動き回っているだけであるのなら、菩提寺の役僧がたはそれなりに言葉も出ないほど仕事の他に「お客様への挨拶やお見送り」にも必死だというのですから、息子は息子なりに同世代の協賛寺院の役僧と一緒に「裏方」と汗を流す配慮は何故できないのか?と、日常茶飯事のことですから怒りも慢性化したものの、菩提樹住職の息子が司会を務められたが、時折適切さを欠く話術に陰で協賛の寺院の役僧であるお兄ちゃんが苦笑していたことからも、伝統ある菩提寺の現職も後継者もわたしが知る限り、評判がよろしくないことは容易に納得できるものです。

おしまいに、本堂をあとにするときに、役僧のお二人はもちろんのこと、平服に着替えられた協賛寺院のご住職や役僧の皆さんに合掌してお礼を申し上げてあとにしたが、

<御前は、これらのイベントの裏方に「慰労会」はやられたのか?>が興味津々だったが、ある風の便りで「慰労会はやったけれど、参列者からの参加費を使っての慰労会」とも聞くので、日頃から菩提寺に立ち寄ってくれるように啓発をされている皆さんが子供達にお寺さんのお手伝いをして貰えばジュース一本、アイスクリームひとつでさえ出さなくていいと豪語するほどの節約家??である御前が「自分のために中にはボランティアで尽力された人にも慰労会に声をかけたとしても、自腹でなく参列者の参加費でまかなったというお姿は<勝縁>に反する行為ではなかろうかと。


わたしは、自分がどんな高い位置にいる存在であってもその存在を盾にするような姑息な手段は誓ってとる人間ではないと自負しているが、きのうは檀家総代長である父の代理で伺わせていただいていたわけで、御前の嫁さんと本堂の廊下ですれ違った際に、日常から頻繁に顔を出させていただいて儀礼もきちんとさせていただいている以上、知らねえとは言わせない嫁さんが無視してすれ違っていった醜態には驚愕だった。

息子ならば、親の背中を見るものとはいえ30代にもなろうものなら自分のするべき僧侶としての生き方はもうイメージできても遅くない。
社務所に伺っても社務所奥の大きなパソコンの画面に隠れるように応対もせず無言。電話がかかっても人がお見えになっても役僧に任せているような有様。

<どうするんだ??>

役僧も何人かお寺を去られたとも聞く。
いま辛酸をあびながらも必死に支えておられている役僧のみなさんやボランティアでお寺さんのお掃除、墓地のお掃除にみえている皆さんが一斉にお寺さんを去ったらどうするんだろう・・・ということを考えるといてもたってもいられない。

「タケさん(吉川さん)、今日は色々とお手伝いまでしていただいたのにもかかわらず、接待もできずに申し訳ありません」と何度も頭を下げられたが、「いや、みなさんにたくさんのことを教えていただき、新しくご縁をいただけたことだけで十分だよ」「改めてみなさんでお茶菓子差し入れるからコーヒー沸かしてご馳走してね〜」とにっこり。

今回の七福神との出会い。
先週の信州長野の善光寺参りでの出会い。
56になってますます宗教家ではないが、このみなさんとのふれあいがご縁になって菩提寺との距離がグーンと縮まったことはあきらかで。

父の健康と長寿、ツレの股関節の完全快癒、息子の健康と仕事の成就、周りの皆さんへのご加護、、、そして従姉妹の亭主、シゲさんの声帯と長寿を七福神様各位に少ないお賽銭でしたがたくさん心を込めてお願いしてきました。

「すくねえよ、タケ!」というご不満のお声が背後霊のように聞こえてきたのは気のせいか??

あ、自分の健康を祈願するのを忘れちまったぜ!!
「俺はそう簡単にくたばらねえ」が口癖だから。

今朝も何もなく恒例のパソコンの前でキーボードを叩きながら、去痰のえへんえへんの声と、去痰液を飲んだり朝のタバコでげろげろするのが1日の元気なスタートの儀式。

おかげさまで悩みも不安も多いが、安静な朝を迎えることができているのも、どこかでどなたかのおかげと感謝しないといけないと心から思えるようになった。

これも菩提寺である「錫杖寺」とのおつきあいの中で得たご加護かもしれない。

合掌

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